朧月夜が浮かぶ海と幻

たとえば、何も知らない宇宙人に「オムライス」を説明するとしたら、どうやって説明する?「百姓」の目立つ特徴とか、いや、そもそもこの地球の説明から始まるかもね。

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気どりながら踊る父さんと公園の噴水

昔からお肉があまり好きではない食べるものはどうしたって魚類が主流になる。
そうなると、例年の、土用の丑の日は、大きなイベントごとだ。
東の方でうなぎを開く場合、背開きという習わしがあるという。
どうしてか話すと、昔々武士の文化なので、腹開きだと切腹に通じてしまい縁起が悪いため。
対して、西で開かれる鰻には、腹開きにする場合が多い。
というのは、西の方は商売の盛んな所なので腹を割って話そうと言う意味に由来するから。
他にも、自腹を切るの言い方にも通じるので、場所によってはタブーな時も。
というのは、西の方は商売の盛んな所なので腹を割って話そうと言う意味に由来するから。
他にも、自腹を切るの言い方にも通じるので、場所によってはタブーな時も。
こちらのお話は、旅行会社で働いていた時に、常に、お客様に言っていた豆知識です。
上野駅から乗り込みして、静岡県の浜名湖や沼津や三島へ鰻を食べに行くという日程。

寒い水曜の晩は昔を懐かしむ
少し時間に余裕が出来たので、CD屋さんに来店した。
新規でMP3プレイヤーに挿入するミュージックを見つけるため。
この春、持ち歩いて聞いたのが西野カナさん。
時期に関係なく聞いているのが洋楽。
ヨーロッパのアーティストの作品もかっこいいなーと思っている。
そう思い立って、今回レンタルしたのはボンボンフレンチだ。
甘いヴォイスと仏語がカッコイイと思う。

ひんやりした水曜の夜明けは目を閉じて

花火の季節なのに、しかし、住んでいるところが、行楽地で毎週夜に、打ち上げ花火が打ち上っている、もはや嫌になってしまって、新鮮さも感じなくなった。
毎週夜に、打ち上げ花火をあげているので、文句もわんさかあるらしい。
私の、家でも花火のドンという音が激しくてわが子が怖がって涙を流している。
一回、二回ならいいが、夏期に、毎週末、一時間近くも音がなっていては、うんざりする。
早く花火が上がらなくなればいいのにと思う。

風の無い金曜の夜は友人と
季節の中で、雨の続く梅雨の時期が好きだ。
部屋はじめじめするし、出かければ雨に濡れるけど。
その訳は、小さいときに、この時期に見られる紫陽花が美しく、以来この花が咲くのを楽しみに待っている。
九州長崎の出島で知り合った、シーボルトと瀧の紫陽花の中での逢瀬を耳にしたことがあるだろうか。
オランダ人の中に紛れて来日してきた、ドイツ人のシーボルトが、アジサイを見ながら「お瀧さんのように綺麗な花だ」と言ったそうだ。
雨の日に美しく咲くアジサイを見ながら何回も、お瀧さん、お瀧さんと口にした。
しだいに訛って、この花はオタクサと異名を持つようになったという。

気分良く叫ぶ姉ちゃんと夕立

私が思っていたより布は価格が高い。
わが子が幼稚園に行きだすので、入れ物が園から指示された持ち物だけど、しかし、案外裁縫するための布が少しでも値段がした。
ひときわ、アニメのキャラクターものの仕立てるために必要な布なんて、大変高い。
幼児向けのキャラクターものの生地がとても高い。
必要な形のの袋を買った方が手っ取り早いし、楽なのだが、へんぴな所なので、確認したら、みんな、母親が縫ったものだし、隣近所に売っていない。

騒がしく跳ねる彼女と俺
どういう訳か、心が折れそうな心持に浸ってしまい、何も苦しくなった。
特に原因があるという訳ではなく、なぜか悲観的になったり、すべてが無意味に思えたりした。
そんな心持だったけれど、外での仕事が入った。
しかもビッグな野外のイベントで立派な案件だった。
このままではいけないと思い自分を忘れて集中しているうちにいつもの陽気な気分になってきた。
後で思うとあの時、明るい時間帯に太陽の光を浴びようと思ったりしなかったんじゃないか。
夜間はさけて外に出ることも良い事かもしれないと思った。

ぽかぽかした平日の早朝は焼酎を

山梨の甲府は果物の国と言われているほど果物生産が行われている。
日本でもなかなか無い海のない県で富士山などの山に囲まれている。
ということから、漁もできなければ米の栽培もあまり盛んではない。
そこで、山梨を仕切っていた殿様、柳沢吉がフルーツ生産を提案したのだ。
他県に負けない優れた名産が欲しかったのだろう。
甲府の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の寒暖の差が、美味しい果物を実らせる。

ひんやりした平日の日没にこっそりと
このごろ、娘が運動場で楽しまない。
暑いからだろうか、おもちゃがとっても楽しいからか。
前までは、とっても運動場に遊びに行きたがっていたのに、今日この頃は、全く行きたがらない。
なんというか、父だと、全然困ることもないので、気にしてはいないが、けれども家内はちょっとは気にしている。
けれど、暑い場所でいさせるのも熱中症が不安だ。

湿気の多い仏滅の早朝に足を伸ばして

夏休みも2週間くらい過ぎた頃の日暮れ前。
「缶ケリ」で鬼になった少年は、とんでもなくお腹を空かしていた。
捕まえても捕まえても、カンを蹴られてみんなが逃げるので、もう本日の缶蹴りは終わりが見えない、と、逃げていく友達の背中を見ていた。
へとへとに遊び疲れて家に帰ると、扉を開けた瞬間に今日の夕飯が何かわかった。
とても美味しそうなカレーの匂いに、少年は疲れがふっとんだ。

どしゃ降りの月曜の夜はカクテルを
振り返ると、中学生のころから高校生まで心から学ぶという事をしていなかった。
クラスメイトが集中して勉強していても、自身は宿題として出された事をしぶしぶやるといった感じだったと思う。
だけど、短大に入ってから私の興味のある分野の勉強に変わると、知識がどばっと入ってくるようになった。
それから、入社し、研修期間の勉強を過ぎて本格的な業務になると、今度は頑張って学習せざるを得なくなった。
しんどいなんて考える暇もなく、何よりも学ぶ時期が続いた。
こんな期間をしばらくすると、なぜか学生時代に真面目にしなかった学習を見直したいと思うようになった。
今では、同じように感じている人が友人にたくさんいる。

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